新潟日報140年企画、「あすへ刻む ふるさとの記憶」特集で燕洋食器業界の記事が掲載されました。

1958年に燕の金属洋食器業界が米国の輸入制限に対しての陳情のため渡米した記事が、新潟日報140年企画、「あすへ刻む ふるさとの記憶」特集で紹介されました。

 

この陳情団の一人だった祖父、燕物産株式会社 八代目 捧吉右衛門を、東三条駅で見送った当時5歳の記憶を鮮明に覚えています。新潟日報140年の歴史の1つに、燕の輸入制限の出来事を取り上げていただいたことは、いかに大きな出来事であったかを物語っています。