燕物産工場物語──営業部次長 星野 武志さん


 

 

前職のスキルを活かして、仕入れ商品の買い付けや製品の出荷、

包装資材の管理から在庫の問い合わせまでさまざまな業務をこなすDIYが趣味の星野さん。

 

 

営業部 業務課

 

星野 武志

(ホシノ タケシ)

58歳(2025年8月現在)、新潟県長岡市出身。

 

2010年6月入社

 

 

Q : この会社はどのようにして知りましたか?

 

前職は輸入雑貨の卸問屋で働いていましたが42歳の時に廃業し、

ハローワークで出荷・集荷の募集を見つけて、前職と同じような業務と思い応募しました。

 



 

Q :入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください。

 

 メーカーで働くのは初めてでした。前職はできあがった商品を仕入れていたので、

カトラリーの製造現場を見てもっと簡単にできると思っていたのでビックリしました。

 



 

Q :所属している部署、チームの紹介とご自身の担当の説明をお願いします。

 

私が所属しているのは営業部の業務課。主に製品の出荷と仕入れ商品の管理と出荷、OEM製品の手配や包装場のシールや袋などの手配を担当しています。

 

Q :一日の仕事の流れを教えてください。

 

1. 商品の出荷

2. 仕入れ商品、OEM製品の在庫管理

3. 包装資材の管理

  



 

Q :  先輩から教えられた事は?

 

入社時に仕入れ商品の専門部署を作ってくれました。

それまでは、各営業が担当していたそうです。

そういう意味では、前職の経験を活かした業務配置だったので、入ってから仕組みを作っていきました。

いろいろと手を差し伸べてくれる先輩達もいましたので、その分やりやすかったですね。 

 



 

Q :  これまで一番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください。

 

新しい部署ができたので先輩達に理解されなくて大変でした。

当時は個人商店のような営業スタイルでしたので、自分で取ってきた注文は自分で手配するやり方でした。経営陣が私を通して発注するように説得してくれました。

  

Q :  後輩との関わり方をを教えてください。

 

若い優秀な後輩も入ってきましたので、教えると言うよりはデジタル化が進んでいるので、

得意なデジタル業務はやってもらっています。  

 



 

Q : 仕事とプライベートは両立できていますか?仕事後や休日はどのように過ごされていますか?

 

 家の壁紙を貼ったり犬小屋を作ったりしています。

趣味がDIYなので、休日はホームセンターに行って工具や材料を見たりしています。