新潟日報に100年企業として紹介されました!
2025年7月7日付 新潟日報デジタルにて、「世界へ挑む 燕の金属洋食器」と題し、弊社燕物産株式会社が100年を超える歴史と技術をもつ地場産業の一つとして紹介されました。
■掲載記事の主な内容
・ 燕市は、国産金属洋食器の9割を生産し、100年以上にわたり産地技術を磨いてきた地域であること。
・弊社は1911年、当時の“捧吉右衛門商店”が銀座の輸入商社から洋食器製造を初めて依頼されたことを起点に、日本における金属洋食器づくりのはじまりを担った企業であること。
・戦争や貿易摩擦など様々な苦難を乗り越え、今日まで世界市場を見据えながら品質と技術を磨いてきたこと。
・ものづくりの伝統を受け継ぐ若手社員や最新の商品開発への挑戦、燕三条地域の産地連携について。
今後も、燕産地が世界へ誇る技術や歴史を大切にし、次世代にものづくりの魅力を伝えてまいります。




