ソニー生命「生きがい研究所」にて、弊社専務・捧のインタビューが掲載されました

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ソニー生命「生きがい研究所」にて、弊社専務・捧のインタビューが掲載されました!

このたび、ソニー生命が運営するウェブメディア「生きがい研究所(IKIGAI-LAB)」に、燕三条でものづくりに携わる3名のインタビュー記事が掲載されました。町工場から包丁工房、そして270年以上続く洋食器メーカーまで——。それぞれが“ものづくりの今”と向き合い、手仕事の中に自らの生きがいを見いだす姿が紹介されています。

 

日本有数の金属加工の産地として知られる新潟・燕三条。

長年にわたり受け継がれてきた精密な技術と職人の手仕事が、今も日々の暮らしを支えるさまざまな道具を生み出しています。その中で、弊社専務・捧は、燕物産の11代目として家業に戻り、歴史あるものづくりを次の世代へとつなぐ役割について語っています。

 

■ 日常に溶け込むスプーンから、産地の未来づくりへ

製品が人の暮らしに溶け込むことこそ、燕物産の誇りであり喜びです。

その為には、ものづくりの現場が安定して力を発揮できなければなりません。そこで捧は、銀行勤務での経験を活かし、仕組みや収益構造を見直し、ひとつひとつ会社の土台を整えてきました。

今後は、企業単体の成長にとどまらず、産地全体としての未来づくりにも関心を寄せ、伝統と地域の連携を次世代へと受け継ぐことを目指しています。

 

 

記事では、他の作り手の方々の生きがいも紹介されています。

ものづくりの現場に流れる共通の想いを、ぜひ下記リンクよりご覧ください。 

 



ソニー生命「生きがい研究所」にて、弊社専務・捧のインタビューが掲載