【取材を受けました】日々の暮らしに寄り添うカトラリー──燕物産の哲学

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「匙屋に徹す」日々の暮らしに寄り添う燕物産のものづくり

 

この度、多摩大学 経営情報学部による取材を受け、その内容が研究・取材記事としてまとめられました。(執筆:野坂美穂(多摩大学経営情報学部)

 

本記事では、1911年に日本で初めて金属洋食器の製造を専門化したメーカーとしての歩みや、「匙屋(しゃじや)に徹す」という経営理念のもと、100年以上にわたり受け継がれてきたものづくりの思想が、第三者の視点から丁寧に紐解かれています。

 

取材では、代表取締役社長・捧吉右衛門(10代目)の言葉をはじめ、燕物産の歴史、職人の手仕事に支えられた製造現場、国内外の市場変化への対応、そして日々の暮らしに寄り添うカトラリーづくりへの想いについて、多角的に取り上げられました。

 

企業としての歩みだけでなく、産地・燕に根づく技術や文化、そして「使う人の暮らし」を見据えた道具づくりの本質が描かれた内容となっています。ぜひこちらのリンクよりご一読ください。

 

左から、中庭氏、捧 吉右衛門(燕物産株式会社 代表取締役社長)、野坂氏、新西氏
左から、中庭氏、捧 吉右衛門(燕物産株式会社 代表取締役社長)、野坂氏、新西氏
手磨きの現場
手磨きの現場
手で磨かれた月桂樹
手で磨かれた月桂樹


「匙屋に徹す」 多摩大学経営情報学部の研究者が見た燕物産のものづくり