「糸半プロジェクト」という名前は「絆」という漢字を分けてそれぞれ「糸」と「半」として読んでいます。
燕市立小池中学校の生徒さんたちと地域の方々が「たて糸」と「よこ糸」としてお互いに編まれ、地域の方々との繋がりと絆を深めるという想いが込められています。
燕市「羽ばたけつばくろ応援事業」で採択された事業です。
この活動では、地元企業の方や卒業生から話を聞いており、昨年の6月に弊社社長の捧がゲストティーチャーとして小池中学校で講演しました。(当時の記事はこちら)
その後、「糸半プロジェクト」をまとめた冊子を作るために、小池中学校の生徒さんが会社にインタビューに来てくださいました。
そして先日、その冊子が完成し、学校から弊社に届きました。
大きく「燕物産株式会社」と書かれたページには、講演内容や、会社訪問のインタビューで答えた内容がページいっぱいに掲載されていました。
小池中学校のみなさん、素敵な冊子をありがとうございました。