稲穂と月桂樹をモチーフにしたロココ調デザインの『Laurel月桂樹』は、燕職人が細部のデザインにまでこだわって仕上げた逸品です。ナイフには、フランス様式のカトラリーの特徴である”鎬(しのぎ)”と”目通し”が施されています。100年続く伝統技術を駆使したカトラリーは、現在も愛されるロングセラーです。
NICKEL SILVER/洋白 銀メッキ
SAKURA/大正初期発売
──歴史
西洋文化が浸透し始めた明治後期、金物屋であった燕物産株式会社の前身「捧吉右衛門商店」は、日本初の金属洋食器を製造しました。
当時は機械がなく、全て職人の手作業で製造されていました。
大正初期になると、捧吉右衛門商店は金属洋食器の専門メーカーに転進し、『Laurel月桂樹』を販売しました。
※受注生産商品です。納期については、お問い合わせください。
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