2023年9月1日より表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
取扱い店舗が少ない弊社商品を実際に手に取って見ることができると、
たくさんの方に来場いただき、大好評をいただいております。
表参道ネスパスでの開催も残り2回となりました!!😿
大人気デザイン「ヴォワージュ」
「Ash」など、ポップアップお馴染みの商品に加え、
高級感のある「ブランチ」や
小さなお子様でも使いやすい「Hitokuchi」など
新しく表参道ポップアップに登場する商品もございます!
FFコラボ商品も店頭に並びますので是非お立ち寄りください。
前回のポップアップにて累計200本以上を売り上げた「スマートスプーン」も
完売したバリエーション全てを補充してお待ちしております!🍛🥄
そして今回も様々なカラーをご用意。
ピンクゴールドや、サテンゴールド✨
新色のサテンブラックもご用意しております!🖤
今流行りの黒マット、是非お手にとってみてください🌟
職人たちがつくりあげた作品を表参道に。
製造110年の歴史を手に取って、その違いを感じていただけるよう企画しています。ぜひお越しください!!
《詳細情報》
開催日時:2023年9月1日(金) ~9月3日(日)の3日間
10時30分 ~ 18時00分
(初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1階イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
2023年8月10日より東武百貨店池袋店でポップアップストアを
開催させていただけることになりました!👏
弊社としては初めての百貨店でのポップアップになります🎊
ポップアップストアは取扱い店舗が少ない弊社商品を実際に手に取って見ることができると
大好評をいただいておりますので、是非この機会に足を運んでいただけますと幸いです✨
初の百貨店でのポップアップということでこれまでとは異なる新しい催しもご用意しております。
①実演コーナーの開催!
側面研磨をする様子を実際に拝見いただけます。また、工場の映像や機械音でまるで工場の中にいるかのような臨場感を味わえます。
②体験コーナーの設置!
巻きやすいパスタフォークに掬いやすいスマートスプーン。
実際にその手に持って使いやすさをお試しいただけます!
③ラインナップの見直し+新規商品追加!
大人気デザイン“ヴォワージュ”
リピート率No. 1のカレースプーン🍛🥄
“スマートスプーン”
”Ash”など、ポップアップお馴染みの商品に加え、
高級感のある“ブランチ”や
小さなお子様でも使いやすい”Hitokuchi”など
新しくポップアップに登場する商品もございます!
そして今回も様々なカラーをご用意。
ピンクゴールドや、ゴールドサテン!
新色のブラックサテンもご用意しております。
今流行りの黒マット、是非お手にとってみてください🌟
お支払い方法は現金・カード・交通系ICOKもOK!
これまでのポップアップストアよりもお支払い方法を拡充させてお待ちしております。
製造110年の歴史を手に取って、その違いを感じていただけるよう企画していますので是非お越しください!
《詳細情報》
開催日時:2023年8月10日(木) ~8月23日(水)の14日間
10時00分 ~ 19時00分
開催場所:東武百貨店池袋店 6階リビング会場
〒171-8512 東京都豊島区西池袋1-1-25
2023年7月7日より表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
取扱い店舗が少ない弊社商品を実際に手に取って見ることができると、
たくさんの方に来場いただき、大好評をいただいております。
大人気デザイン“ヴォワージュ”
リピート率No. 1のカレースプーン🍛🥄
“スマートスプーン”
”Ash”やFFコラボ商品も並びます!🗡️
今回も様々なカラーをご用意。
ピンクゴールドや、サテンゴールド!
新色のサテンブラックも用意しております。
今流行りの黒マット、是非お手にとってみてください🌟
職人たちがつくりあげた作品を表参道に。
製造110年の歴史を手に取って、その違いを感じていただけるよう企画していますので是非お越しください!
《詳細情報》
開催日時:2023年7月7日(金) ~7月9日(日)の3日間
10時30分 ~ 18時00分
(初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1階イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
日本の”ものづくり”を世界に発信するYouTubeチャンネル【SugoWaza Japan】とのスペシャルコラボ
日本初の金属洋食器メーカーということで弊社にお声掛けいただき、製造の様子を撮影。
インタビューをはじめとして、職人に焦点をあてた動画になっています!
ぜひ、ご覧ください。
2023年6月2日より表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
取扱い店舗が少ない弊社商品を実際に手に取って見ることができると、
たくさんの方に来場いただき、大好評をいただいております。
今回が最後の出店になります!
大人気デザイン“ヴォワージュ”
リピート率No. 1のカレースプーン🍛🥄
“スマートスプーン”
”Ash”やFFコラボ商品も並びます!🗡️
今回も様々なカラーをご用意。
ピンクゴールドや、サテンゴールド!
今回は新色のサテンブラックも用意しております。
今流行りの黒マット、是非お手にとってみてください🌟
職人たちがつくりあげた作品を表参道に。
製造110年の歴史を手に取って、その違いを感じていただけるよう企画していますので是非お越しください!
《詳細情報》
開催日時:2023年6月2日(金) ~6月4日(日)の3日間
10時30分 ~ 18時00分 (初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1階イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
10代に包装場に就職。その後、子育てのために退職。現在の社長からお誘いを受けて2008年に再就職。
通算約29年という超ベテラン社員。
製造部 包装場担当
小林 トミ子
(コバヤシ トミコ)
69歳、新潟県燕市出身。
通算29年勤務(2022年12月現在)
Q : この会社はどのようにして知りましたか?
10代の頃、父が研磨(コバスリ)の仕事をしていて、外注担当をしている人に燕物産を紹介してもらい包装場に入社しました。
その後一度子育てのため退社しましたが、2008年に現在の捧社長からお誘いをいただき再就職。
まさか、この年までおいていただけるとは思いませんでした。
食に関わる仕事なら絶対になくなる事はないと前職の洋菓子関係からカトラリー業界を選んで再就職。
選んだ会社は前職のお客さまでした。
製造部 レース場担当
渡邉 洸佑
(ワタナベ コウスケ)
27歳、新潟市出身。
2021年3月入社
Q : この会社はどのようにして知りましたか?
前職の洋菓子関係は年中忙しく、土日の休みは全くありませんでした。
ただ、再就職も食に関わる仕事がしたいとハローワークで燕物産を見つけ営業職に応募しました。
前職のお店に燕物産の事務所の方がいつも誕生日ケーキを注文に来られていました。
燕物産は、社員の誕生日にケーキをプレゼントしています。
Q : 入社を決めた要因3つお聞かせください
・ ハローワークで仕事を探したときに製造業を見ていて、スプーン・フォークと書かれていたことに何か引かれました。
・前職も食に関わる仕事をしていました。転職しても絶対に無くならない食文化に関わる仕事がしたいと考えていました。そこで燕の地場産業でもある金属洋食器を選びました。
・休日も希望通り取れそうなので選びました。
子育てと仕事の両立、新しい事に挑戦したいと、燕市の地域産業である「金属洋食器産業」にチャレンジしました。
包装場
櫻井 晃子
(サクライ アキコ)
2022年5月入社
Q : この会社はどのようにして知りましたか?
新潟市内で働いていたのですが主人が燕市出身で、いずれ戻りたいと言う希望がありました。子供が小学校に上がるタイミングで燕市に来ました。
別の仕事に就いていましたが残業も多く、子育てと仕事の両立が難しいので、両立できそうな仕事を公共職業安定所で探しました。
この包装場の求人を見つけ3日間の職場体験で、雰囲気も良かったので決めました。
Q : 入社を決めた要因3つお聞かせください
・ 新しい挑戦をしてみたいと思っていたこと。
・ 燕市の産業である金属洋食器産業に興味と憧れを持っていたこと。
・ 子育てとの両立ができる職場を希望していたこと。
韓国と日本を活動拠点とされているYouTubeチャンネル【Process X】とのスペシャルコラボ
日本の”ものづくり”を世界に発信したいと開設し、4ヶ月で登録者15万人を突破!
一般の方は入ることができない現場の様子を撮影。42ヶ国語の字幕を付けて世界に発信しています。
日本初の金属洋食器メーカーということで弊社にお声掛けいただきました。
公開して2日で再生回数30万回に到達。研磨の技術が伝わる素敵な動画を作成いただきました。
ぜひ、ご覧ください。
この度、マイナビ出版から、間嶋沙知著
見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン
が2022年11月28日に出版されました。
SNSやインターネットの発達により、わたしたちが日常的に触れる情報量は爆発的に増えました。
便利なツールやサービスが普及することで、ノンデザイナーも情報発信のデザインに携わる機会が増えています。その中で、情報が受け取れなくて困っている人、伝えたいことが伝わらなくて困っている人がいます。本書では、そんな情報伝達に関わるみんなの「困った!」を「こうしよう!」に変える31のヒントを紹介しています。
「困った」を解決するデザインとして、弊社の
デザイン”ユニバーサルデザイン”が選出されました。
どんな方でも一緒に食卓を。家族全員同じカトラリーで。
そんな想いを込めて誕生したカトラリーです。
ハンドルを太くし、空洞にしたことで握りやすく軽量化を実現。デザイン賞を受賞しました。
医療や施設などプロの現場で大活躍しているカトラリーです。
オンラインショップで購入が可能です。ぜひお試しください。
この度、新潟日報社主催の2022プロジェクト”きぼうの息吹”に参加させていただくことになりました。
”きぼうの息吹”は、新型コロナウイルス禍以後、新潟県全体や新潟県内の地域を元気にしたいと始めた、あるいは具体化しつつある『取り組み・チャレンジ(=息吹)』を集めて発信し、チャレンジにこめた思いや感動をみんなで共有し、チカラに変えていくプロジェクトです。
弊社のプロジェクト名は
守りたい!新潟県燕市で繋ぐ100年カトラリー
長期化するコロナ不況を乗り越え、深刻化する職人の後継者不足に立ち向かうプロジェクトです。
弊社は今年より新卒採用を再開しましたが、次世代に”ものづくり”やカトラリーに興味を持ってもらうため、発信力の強化に力を入れています。SNSや、職場体験を通じて仕事の内容や魅力を知ってもらうほか、入社後も3カ月のカリキュラムに沿って職人とペアを組んで技術の伝承を行っています。
サイトを通して、本プロジェクトに参加いただくことが可能です!
”いいね”や応援コメントがたくさん集まると、来年4月に独自取材していただけるかもしれません!ぜひご協力をお願いいたします。
新潟県燕市は400年間、金属の“ものづくり”に向き合ってきました。
そんな燕市で、弊社は1751年に創業。1911年に金属洋食器メーカーに転身。
教科書に載っている燕市の地場産業金属洋食器の発祥となりました。
毎日食卓に並ぶスプーンやフォーク。実は日本製の90%以上はこの燕市で製造されています。
私たちは、職人の不足とコロナ不況と大きな問題に直面しています。
新型コロナウイルスの影響で、売上が一時40%減、製造するものが無くなった2年前。これをチャンスと考え若手を中心に、技術や想いを学ぶ研修を始めたのがきっかけです。
現在では全社員の半分が20代と30代。“ものづくり”に挑戦しています。
プロジェクトの様子をSNSや展示会等で発信することで、“ものづくり”を知るきっかけに、若手が活躍できる場が燕市にあることを知っていただきたいと思っています。
次の100年も燕市で金属の“ものづくり”を続けるために。
日本一のカトラリー産地であるために。
私たちは受け継いできた想いと技術を学んでいます。
◆”地域の人事部”プロジェクトとは?
経済産業省 関東経済産業局「関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保等事業」の一環として、”地域の人事部”プロジェクトがスタートしています。
地域の人事部は、地域の支援機関が単体で企業を支援するのではなく、地域の支援機関、自治体等がそれぞれの強みを活かし一丸となって地域中小企業の多様な人材活用を推進する体制です。
◆ #複活(複業活動)とは
関東経済産業局より事業を委託された株式会社パソナJOB HUBが運営するプロジェクト。
人材と地域の企業それぞれが、地域でのビジネスと自身の成長への想いを理解し、共感しあい、同じ目線で歩む、そんな働き方の実現を目指します。
”地域の人事部”プロジェクトは、2022年度8自治体が選出され、新潟県燕市が含まれています。
弊社は、新潟県燕市で選ばれた7社の1つとして参加しています。
11月19日(土)にフィールドワークが開催されました。
燕市に、弊社に、”ものづくり”に興味をもっていただいている全国の方へ、
新型ウイルスの影響を強く受ける現状や、立ち向かう取り組みを発信!
40名以上の方々と活発なディスカッションを行いました!
2022年11月25日より表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
取扱い店舗が少ない弊社商品を実際に手に取って見ることができると、
たくさんの方に来場いただき、大好評をいただいております。
第5弾が今年最後の出店となります。
クリスマスのギフトに。特別なディナーにカトラリーはいかがでしょうか
大人気デザイン“ヴォワージュ”を中心に、様々なカラーをご用意。
さらに、今回初お披露目の“Ash(アッシュ)”も並びます!!
感染予防を徹底して対応させていただきますので、ぜひお越しください!
今回は来場者プレゼント企画も実施します!
その場で匿名アンケートに回答のうえ、SNSをフォローいただくと
漏れなく【フォーク】をプレゼント!この機会をお見逃しなく。
職人たちがつくりあげた作品を表参道に。
製造110年の歴史を手に取って、その違いを感じていただけるよう企画しています。
《詳細情報》
開催日時:2022年11月25日(金) ~ 11月27日(日)の3日間
10時30分 ~ 18時00分 (初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1回イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
内閣府知的財産戦略事務局”クールジャパン戦略”の一環。
クールジャパンEXP in NIIGATAに参加することとなりました。
クールジャパンEXP in NIIGATAは、新潟が誇るクールジャパンコンテンツ(錦鯉、日本酒、漫画・アニメ、コスプレ、伝統工芸品など)とのコラボレーションによるイノベーションを創出し、販路拡大を目指す展示会です。
弊社は”ものづくり”ジャンルとして、燕三条地域の企業に選ばれ参加します。燕市の金属洋食器製造の発祥から111年の歴史と職人たちが守りづけた金属洋食器を展示販売を行います。
製造の様子がわかる動画や職人たちの写真だけでなく、工場の音まで再現します。町工場のなかにいるようなブースをつくり上げました。
ぜひこの機会に、”ものづくり”に触れ、カトラリーに興味を持っていただけれ幸いです。
《ポップアップストア情報》
開催日時:2022年11月5日(土) ~ 11月6日(日)の2日間
両日 10時00分 ~ 17時00分
開催場所:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター「展示ホール」
新潟市中央区万代島6-1
an・an(アンアン)2022年11月2日号
ギフト特集に弊社カトラリーギフトが掲載されました!
これからはギフトの季節。クリスマス・年末年始・バレンタイン・新生活etc...
イベント盛りだくさん!贈る相手を考える時間も幸せな時間。
今こそ送りたいものを。きっと喜ばれる贈り物に出会える。年1回の特集です!
今お使いのカトラリー。いつどこで購入したか覚えていますか?
せっかく新しい食器や美味しいお料理を用意をしたのに、カトラリーまでチェックしていますか?
長く使えてしまうからこそ、実は後回しになってしまいがち。。。
だからこそ、大切な方へのギフトに最適!
自分では気づけなかった、買い替えたくてもどうしていいか分からなかった方に。
喜ばれること間違いありません!
111年の歴史で洗練されたデザインは、いつもの食卓を上品に彩り。
食洗器にも対応した豊富なカラーバリエーションは、実用性と優美さを両立しています。
いつもと違う贈り物に。カトラリーギフトを。
オンラインショップでは、ギフト対応しています!
■ギフト詳細■
Zehn(ジィーン)
女性人気No.1デザイン。新居&結婚祝いに最適。
ウサギの耳のようなハンドルと柔らかいシルエットが人気のヒミツ
|スタートカトラリーギフト 12本入り ¥8,500(税込)
|厳選カトラリーギフト 20本入り ¥14,000(税込)
|王道カトラリーギフト 25本入り ¥24,500(税込)
スマートスプーン
線香花火をイメージしたデザイン。
舌触りの良さに極限まで追求。製造限界まで薄くすることに挑戦。
|Lサイズ4本ギフト ¥2,900(税込)
|Mサイズ4本ギフト ¥2,640(税込)
モノづくりがしたいと探して見つけたカトラリー業界。ベテラン職人達に支えられてプレス加工を始めた18歳、Z世代の女性職人。
食器場 プレス担当
瀧澤 愛美里
(タキザワ アイリ)
18歳、新潟県五泉市出身。
2022年4月入社
Q : この会社はどのようにして知りましたか?
何になりたいと言う願望はなく、高校3年になってから進路を考えました。
モノづくりに関わりたいと考え、学校に来ていた求人を探しましたがこれといって気になる職種がありませんでした。
ハローワークへ行き「カトラリー製造」の求人を見つけました。カトラリー製造が何のことかよく分かりませんでしたが、気になり職場体験に申し込みました。
求人内容もプレス加工の求人でした。とても興味があったのと職場体験での雰囲気がとても良く、ハローワーク担当者のオススメもあり求人に応募しました。
自動研磨一筋42年。
定年後の新たなチャレンジ「レース場」、経験を活かした再雇用で手磨きで仕上げるカトラリー。
食器場 レース担当
赤塚 正敏
(アカツカ マサトシ)
68歳、新潟県燕市出身
1980年入社、勤続42年(2022年10月現在)。
Q : この会社を選んだ理由は?
24歳の時、東京の運送屋でトラックの運転手をして、家庭の事情で実家の燕市に戻りました。その時に、燕物産に勤めていた叔父のすすめがあり入社しました。
配属されたのは、「自研場」と呼ばれる自動研磨機でカトラリーを磨く作業です。定年まで、この部署で勤めました。
今年も出展することになりました!”燕三条トレードショウ2022”
弊社は前回も反響の大きかった無人ブースについて参加!
あらたにカラーバリエーションを増やして展示しています。
本展示会は、国内トップシェアを誇るスプーン・フォーク・包丁をはじめ
アウトドア・家庭用キッチン用品など、”まだ世に出ていない新しい商品”をお客様に提供する機会となっています。
新潟県燕市と三条市で構成される「燕三条」は、400年以上前から金属加工で生きてきた日本で最も古い産地の一つであり、世界のモノづくりを陰で支える存在です。
弊社は”金属洋食器”の地場産業ができた分岐点です!
ぜひこの機会にご覧いただければと思います。
《燕三条トレードショウ2022情報》
開催日時:2022年9月29日(木) ~ 9月30日(金)の2日間
9月29日 10時00分 ~ 17時00分
9月30日 10時00分 ~ 16時00分
開催場所:燕三条地場産業振興センター
新潟県三条市須頃1-17
表参道ポップアップが大好評!新たにお声掛けいただき、
この度南青山にてポップアップストアを開催できることとなりました。
FES LIAISON(フェス・リエゾン)は、2020年からまだ発掘されていないブランドと人々の架け橋となり、ご縁を生み出すきっかけとしてスタート。
コスメ・美容系に強い企画でしたが、この度ジャンルを増やしカトラリー業界として初めて出展させていただくことになりました。
日系4ツ星ホテルに採用されている”ヴォワージュ”
キッズスプーンとしてギフトに大人気の”Hitokuchi”
今回初めてお披露目する新たなカラーバリエーションをご用意します。
ぜひこの機会に、弊社商品を手にっていただきご確認ください。
きっと持った瞬間に違いを体験いただけると自信を持っています。
オンラインストアでも購入が可能です!
《ポップアップストア情報》
開催日時:2022年9月25日(日) ~ 9月27日(火)の3日間
9月25日 12時00分 ~ 18時00分
9月26日 10時00分 ~ 20時00分
9月27日 10時00分 ~ 18時00分
開催場所:ライトボックススタジオ青山
東京都港区南青山5-16-7
2022年7月発刊・LaLaBegin(ララビギン)8・9、
特集「服と暮らしの最涼な選択45」に弊社商品が選出されました!
今年の夏は猛暑の連続。涼しく快適に過ごすための賢い選択を徹底考察。
モノから思い出、の夏にしてほしい!という企画です。
ちょっと前まで、ご家庭で当たり前に使われていたフルーツカトラリーに注目が!
最近だと使い方分からないけど、シルエットが可愛いとポップアップでも人気です。
また、実はこれらカトラリーは日本発祥!海外の方へのプレゼントされる方も。
いちごを潰して食べる”いちごスプーン”
半分に輪切りしたグレープフルーツをくり抜いて食べる”グレープフルーツスプーン”
スイカの種がとりやすく、くり抜ける”メロンスプーン”
久しぶりに引き出しを開けて探してみるのも⁉
オンラインショップでも購入可能なのでお試しあれ。
■対象商品-1本単価■
ステイタス |いちごスプーン ¥990(税込み)
クォーツ |グレープフルーツスプーン ¥925(税込み)
ニューポート|メロンスプーン ¥495(税込み)
2022年8月4日より表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
取扱い店舗が少ない弊社商品を実際に手に取って見ることができると、たくさんの方に来場いただき、大好評をいただいております。第3弾の今回は、4日間と最長です。
NHK「チコちゃんに𠮟られる!」に提供させていただき、一部実店舗でも取扱いが開始しているロングセラー”ニューポート”をはじめ、前回ご要望の多かったオールステンレス包丁もご用意いたします。さらには、アイテムも一部見直し。最近メディアで取り上げられた”フルーツスプーン”も各種ご用意しています。
ぜひ、この機会に来場いただき、燕の職人たちが造り上げたカトラリーの輝きをお楽しみください。
《詳細情報》
開催日時:2022年8月4日(木) ~ 8月6日(日)の4日間
10時30分 ~ 18時00分 (初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1回イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
2022年7月発刊・Japan Brand Collectionに弊社が選出されました!
昨年度に続き、エリア・業界として唯一選ばれ取材を受けました。
年1回、新潟県の名門料理店や高級ホテルを始め贈答品・ファッション・ヘアサロンなど様々なジャンルの一流店が選出。取材され美しく写真と文章でまとめられています。
■ブランドコンセプト■
新潟県に住んでいる方や訪れる方にとって本当に価値ある情報が溢れています。本物を知り体感することで、より潤いのある時間を過ごせるでしょう。今まで知らなかった素晴らしいモノやサービス、一流の料理と上質な空間は、私たちに感動や満足感を与えてくれ、私たちの人生をより豊かにします。
この度、体験型セレクトショップで大人気”newme"さんに
弊社商品を取扱いいただけることとなりました。
2021年9月福岡天神店をオープン以来、今までにない購買体験ができるショップ&毎月開催されるタレントやYoutuberのインスタライブ等で話題。
女性のライフスタイルを充実させるブランドや商品のラインアップを拡大。4月大阪の難波マルイ店、6月新宿マルイ本館に進出!
今回カトラリー部門として唯一、弊社にお声掛けいただきました。
限定販売ではありますが、
ぜひこの機会に弊社商品を手に取ってご確認ください!
オンラインストアでも購入が可能です!
《各店舗情報》
■新宿マルイ店
住所:東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館3階
営業時間:11時~20時
■福岡天神店
住所:福岡県福岡市中央区大名1-1-40
営業時間:11時~20時
■大阪難波マルイ店
住所:大阪府大阪市中央区難波3-8-9 B1F
営業時間:11時~20時
本年度も表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
毎回”造り手の想いも聞けて選べる”と大好評をいただいております。
NHK「チコちゃんに𠮟られる!」に提供させていただきましたニューポートをはじめ、
人気商品であるヴォワージュ、Hitokuchiをご用意いたします。
カラーラインナップも3種類と豊富に取り揃えております。
燕の職人たちが造り上げたカトラリーの輝きをお楽しみください。
《詳細情報》
開催日時:2022年6月10日(金) ~ 6月12日(日)の3日間
10時30分 ~ 18時00分 (初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1回イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
EPEIOS(エペイオス)様は、2020年に設立したライフスタイルソリューションブランドです。
日本、中国、韓国などを拠点とし、アジアの優れた技術と生産力をベースに世界で認められてきた日本のものづくりの知見を活かしたプロダクトを展開。調理家電などを手掛ける今注目を集めている企業様です。
代表商品である”ノンフライオーブン”は、
家電大賞2021-2022にノミネート。メディアでも取り上げられ、2021年6月販売開始以来、売切れ続出の大人気商品です。(EPEIOSサイト)
EPEIOS様の“ものづくり”への情熱、製品を通して得られる”付加価値”を提供したいという企業理念に感銘を受け、この度コラボレーションさせていただくこととなりました。
この度、2022年5月20日(金)19時57分~初回放送のNHK「チコちゃんに𠮟られる!」
に取材協力・資料提供をさせていただきました。
今回チコちゃんの素朴な疑問は「フォークの刃は4本のものが多いのはなぜ?」(NHKサイト)
私たちが製造した検証用フォークがVTRで登場し、その疑問を解決します!
チコちゃんの疑問を分かりやすく解決するには「言葉で説明するより、実際に使ってみたら早い!」と、
様々な刃の数のフォークを製作してほしいと弊社にお声がかかったのがきっかけです。
基本となるカトラリーは4本刃の”ニューポート”の”デザートフォーク”(購入はコチラ)
”デザートフォーク”はパスタやメイン料理を食べるときに活躍する、普段手にされているフォークです。
製造部と協力してどうやったら2本刃から5本刃までのフォークが製造できるのか、
デザインから検討しました。
通常の製造方法では完成できないため、製造途中のフォークを削り、切断など。
試行錯誤した結果、完成したフォークたちがコチラ!!
2021年7月発刊・Casa BRUTUS。デザイン、ファッション、建築、グルメ、旅行、アートなど、毎日を楽しくする「暮らしのデザイン」の雑誌です。
今回のテーマは「美しい暮らしをつくる日本の日用品の名品200」。
新潟県を代表したショップとして新潟県燕市の FACTORY FRONT さんが選定され、その中の代表的な商品として弊社商品・月桂樹を掲載いただきました。
▼以下、今回のテーマについて
日用品とは最も身近なプロダクトデザインであり、日用品の名品とは形態と機能が一致した「用の美」の結晶です。とくに日本が世界に誇る職人技や工業技術を駆使して作られた製品は、長く使えて、使い込んだ姿も美しい逸品ばかり。
形状も品質も優れた普遍的な高度経済成長期の名作から、外国人デザイナーと町工場が取り組んだこれまでにない逸品、現代のライフスタイルに寄り添った新しいプロダクトまで、日用品を通して、日本のデザインの美しさを学びましょう。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2021年 7月 日本の美しい日用品。
2021年4月発刊〈未来をつくる!〉日本の産業(全7巻)。小学校の社会科で学ぶ、日本の産業のようすとその発展や、社会の情報化の進展についてをくわしく解説するシリーズです。
現在の日本の産業のかなめである自動車工業をはじめとした重化学工業について解説しています。さらに工業だけでなく、日本のくらしをささえているエネルギー生産や、これから日本の産業において重要となる再生可能エネルギーについてもくわしく説明しています。
5巻「重化学工業・身のまわりのさまざまな金属製品」ページに新潟県燕市の金属工業の様子として燕物産の画像が使用されました。
2021年5月17日(月)新潟日報「まいにち ふむふむ」さんが取材にこられました。小学生が関心のあることをさまざまな切り口で紹介する「まいにち ふむふむ」。
燕物産の工場で金属製のスプーン製造のできあがるまでの流れを説明させていただきました。
ふむふむセレクト
2021年4月10日(土)朝日新聞朝刊「be on Saturday」の「サザエさんをさがして」で紹介されました。
1953年4月24日朝日新聞朝刊に掲載された「サザエさん」の4コマ漫画。サザエさんとマスオさんがナイフとフォークの使い方を議論している漫画から「カトラリー」をテーマに紹介されました。
世界でのカトラリーの発祥や日本で導入されるようになった歴史、テーブルマナーの歴史などを紹介。サザエさんの4コマ漫画の時代が1953年(昭和28年)、ファミリーレストランができ始めたのが1970年代。ちょうど漫画の頃とリンクします。サザエさんの漫画からナイフとフォークをどのように使えばいいかが漫画のネタになる時代だったんだと、ほのぼのしく感じました。
日本最初の洋食器製造は、どこからはじまったのか。1909年の「宮本商工」のカタログに銀製のスプーンフォークが載っていますが、庶民の洋食器ではなく皇族や華族のための超高級品として作られました。1911年銀座「十一屋」からスプーンとフォーク36人分の製造依頼が燕物産(当時、捧吉右衛門商店)に舞い込み、これが燕で洋食器を作った最初でした。
日本初ではありませんでしたが、当時すべて職人の手で作られた洋食器を機械化し、地元の同業者に声をかけ洋食器を燕の産業に育てたのは8代目捧吉右衛門でした。日本初の洋食器製造メーカーの誕生です。燕に洋食器の「はじまり」がありました。
その「はじまり」の裏付けを取りながら取材を進めていただいた朝日新聞社の杉山記者に感謝いたします。燕ではじまった「金属洋食器」について、はじめて外部の方からの裏付けをいただきました。
日本の食生活から生まれたカトラリーの中で、ニューポートの「スパゲティフォーク」は、元々アメリカへ輸出していた「ニューリム」という名称のカトラリーシリーズでした。アメリカ「オナイダ社」のデザイナーと燕物産の技術者で開発したフォークです。2007年から「ニューポート」の名称で国内販売を開始しました。
2020年11月、あらゆるパスタに対応した商品として、「パスタフォーク」と名称を変更しました。
パスタの原料に最高級のデュラム小麦、その中心の胚乳部分のみを粗挽き(セモリナ)したものを使用し、添加物を一切加えず徹底した品質管理で高品質な味と香りのパスタ専門メーカー、株式会社ニューオークボの川野 裕介(代表取締役社長)さまと篠原 眞樹(統括部長/営業部)さまが2020年11月10日来社されました。
今回、ニューオークボさんが制作している「ブランドブック:パスタ一途」の取材のため来社されました。1933年(昭和8年)「大久保マカロニ」として創業、1982年(昭和57年)「ニューオークボ」として創業時の想いを引き継ぎ再出発しました。おいしさの定義「素材の味が鮮明に出ること」を確立し、その証として伝えていくためのブランドブックを作成・発刊されたました。
弊社がパスタ専用フォークを作っていると言うことで取材を受けました。パスタ専用フォークは、日本で生まれたカトラリー。4本刃を波形に加工したものや弊社の3本刃の扇型など形はさまざまです。
パスタという共通点で楽しいお話を聞かせていただきました。
朝日新聞、読売新聞、日経新聞のタブロイド誌折込広告に弊社「ニューポート/TBCL」が掲載されました。
「燕市ふるさと納税」は燕品質の生活用品、キッチンや美容用品など700店以上が掲載されています。
発行
◎朝日新聞(東京23区)/2020年10月31日
◎読売新聞(関東版)/2020年11月14日
◎日経新聞(東京・神奈川中心 その他広報)/2020年11月20日
かっぱ橋の老舗料理道具店「飯田屋」さん、その店内は約8,000種類の料理道具で囲まれていて一部の料理人に「料理道具の聖地」と呼ばれています。その6代目、飯田結太さんが今回「人生が変わる料理道具」(エイ出版社/発行・発売)を出版されました。
飯田さんとは、2016年6月に日経トレンディネット トレンド・ヒットの連載「合羽橋の台所番長が斬る! いまどきの料理道具を徹底比較」で弊社社長が対談させていただきました。
その時にライセンス製造・販売(国内)しているWILKENS AURAカトラリーの使いやすさや平板から丸く仕上げたデザインの美しさなどをお話ししたのがきっかけで、厳選道具169点に選んでいただきました。
最近は、「マツコの知らない世界」にも2回も出演するなど店主・飯田さんの料理道具への愛と卓越した知識はメディアからも注目を集めています。本書はそんな“超”料理道具専門店『飯田屋』の完全監修により、買えば人生が潤う169点の料理道具を豊富なビジュアルとともに紹介しています。
人生が変わる料理道具
“飯田屋セレクト キッチンツール169点”
監修 : かっぱ橋 飯田屋 6代目 飯田結太
ムック: 143ページ
出版社: エイ出版社 (2019/6/25)
定 価 : ¥1,430(税込)
2020年8月14日(金)、15日(土)発行の新潟日報県央版に新潟戦後75年の特集「洋食器が消えた時代(とき)戦時下の燕」㊤㊦が掲載され弊社が取材を受けました。
戦時中、金属洋食器の製造が禁止されたため弊社は軍需工場の指定を受け、魚雷の部品を製作しました。弊社社長は、当時のことを祖父の書籍でしか知らず、15歳だった社長の母が実体験を語りました。二度とこのような時代が決してあってはならず、忘れてはならない燕の歴史です。
魚雷の部品を製造する一方で、弊社は海軍向けの洋食器を製造することが許された数少ない会社でした。細々と洋食器を製造することができ技術を保全することができました。戦後間もなく、軍事技術と従来の製造技術を融合させ、弊社は洋食器の生産を再開しました。
お客さまに喜んでいただけるよう楽しい話題やお役に立つ情報を掲載した情報誌「FunFan」は、フコク生命情報誌としてお客さまアドバイザーが定期的にお届けしている冊子です。
「ニッポン自慢」第44回に新潟県特集として「新潟の美しい道具たち」の一つとして弊社laurel (月桂樹)が紹介されました。
新潟・燕三条に興味をもっていただきBitが架け橋となり、人と人が繋がる、地域に貢献できる一冊を目指した「ものづくりのまちのイタリアン 燕三条イタリアンBit」。秋山武士さんの郷土愛を感じる「料理」と「道具」と「素材」を提案した一冊です。
食欲をそそる秋山シェフのオリジナルメニューの数々をみていると料理人としてのポテンシャルの高さに感動してしまいます。弊社、月桂樹に秋山シェフオリジナル「佐渡産アマダイのうろこ焼きハマグリの泡のソースと春野菜」に添えた写真で掲載されました。
ものづくりのまちのイタリアン 燕三条イタリアンBit
著者 : 秋山 武士
制作 : 三条市
販売所 : 燕三条イタリアンBit 燕三条本店
Hp : https://bit2013.com