この度、体験型セレクトショップで大人気”newme"さんに
弊社商品を取扱いいただけることとなりました。
2021年9月福岡天神店をオープン以来、今までにない購買体験ができるショップ&毎月開催されるタレントやYoutuberのインスタライブ等で話題。
女性のライフスタイルを充実させるブランドや商品のラインアップを拡大。4月大阪の難波マルイ店、6月新宿マルイ本館に進出!
今回カトラリー部門として唯一、弊社にお声掛けいただきました。
限定販売ではありますが、
ぜひこの機会に弊社商品を手に取ってご確認ください!
オンラインストアでも購入が可能です!
《各店舗情報》
■新宿マルイ店
住所:東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館3階
営業時間:11時~20時
■福岡天神店
住所:福岡県福岡市中央区大名1-1-40
営業時間:11時~20時
■大阪難波マルイ店
住所:大阪府大阪市中央区難波3-8-9 B1F
営業時間:11時~20時
本年度も表参道・新潟館ネスパスをお借りしてポップアップストアを開催!
毎回”造り手の想いも聞けて選べる”と大好評をいただいております。
NHK「チコちゃんに𠮟られる!」に提供させていただきましたニューポートをはじめ、
人気商品であるヴォワージュ、Hitokuchiをご用意いたします。
カラーラインナップも3種類と豊富に取り揃えております。
燕の職人たちが造り上げたカトラリーの輝きをお楽しみください。
《詳細情報》
開催日時:2022年6月10日(金) ~ 6月12日(日)の3日間
10時30分 ~ 18時00分 (初日は13時スタート。最終日は16時終了となります。)
開催場所:表参道・新潟館ネスパス 1回イベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7
EPEIOS(エペイオス)様は、2020年に設立したライフスタイルソリューションブランドです。
日本、中国、韓国などを拠点とし、アジアの優れた技術と生産力をベースに世界で認められてきた日本のものづくりの知見を活かしたプロダクトを展開。調理家電などを手掛ける今注目を集めている企業様です。
代表商品である”ノンフライオーブン”は、
家電大賞2021-2022にノミネート。メディアでも取り上げられ、2021年6月販売開始以来、売切れ続出の大人気商品です。(EPEIOSサイト)
EPEIOS様の“ものづくり”への情熱、製品を通して得られる”付加価値”を提供したいという企業理念に感銘を受け、この度コラボレーションさせていただくこととなりました。
この度、2022年5月20日(金)19時57分~初回放送のNHK「チコちゃんに𠮟られる!」
に取材協力・資料提供をさせていただきました。
今回チコちゃんの素朴な疑問は「フォークの刃は4本のものが多いのはなぜ?」(NHKサイト)
私たちが製造した検証用フォークがVTRで登場し、その疑問を解決します!
チコちゃんの疑問を分かりやすく解決するには「言葉で説明するより、実際に使ってみたら早い!」と、
様々な刃の数のフォークを製作してほしいと弊社にお声がかかったのがきっかけです。
基本となるカトラリーは4本刃の”ニューポート”の”デザートフォーク”(購入はコチラ)
”デザートフォーク”はパスタやメイン料理を食べるときに活躍する、普段手にされているフォークです。
製造部と協力してどうやったら2本刃から5本刃までのフォークが製造できるのか、
デザインから検討しました。
通常の製造方法では完成できないため、製造途中のフォークを削り、切断など。
試行錯誤した結果、完成したフォークたちがコチラ!!
2021年7月発刊・Casa BRUTUS。デザイン、ファッション、建築、グルメ、旅行、アートなど、毎日を楽しくする「暮らしのデザイン」の雑誌です。
今回のテーマは「美しい暮らしをつくる日本の日用品の名品200」。
新潟県を代表したショップとして新潟県燕市の FACTORY FRONT さんが選定され、その中の代表的な商品として弊社商品・月桂樹を掲載いただきました。
▼以下、今回のテーマについて
日用品とは最も身近なプロダクトデザインであり、日用品の名品とは形態と機能が一致した「用の美」の結晶です。とくに日本が世界に誇る職人技や工業技術を駆使して作られた製品は、長く使えて、使い込んだ姿も美しい逸品ばかり。
形状も品質も優れた普遍的な高度経済成長期の名作から、外国人デザイナーと町工場が取り組んだこれまでにない逸品、現代のライフスタイルに寄り添った新しいプロダクトまで、日用品を通して、日本のデザインの美しさを学びましょう。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2021年 7月 日本の美しい日用品。
2021年4月発刊〈未来をつくる!〉日本の産業(全7巻)。小学校の社会科で学ぶ、日本の産業のようすとその発展や、社会の情報化の進展についてをくわしく解説するシリーズです。
現在の日本の産業のかなめである自動車工業をはじめとした重化学工業について解説しています。さらに工業だけでなく、日本のくらしをささえているエネルギー生産や、これから日本の産業において重要となる再生可能エネルギーについてもくわしく説明しています。
5巻「重化学工業・身のまわりのさまざまな金属製品」ページに新潟県燕市の金属工業の様子として燕物産の画像が使用されました。
2021年5月17日(月)新潟日報「まいにち ふむふむ」さんが取材にこられました。小学生が関心のあることをさまざまな切り口で紹介する「まいにち ふむふむ」。
燕物産の工場で金属製のスプーン製造のできあがるまでの流れを説明させていただきました。
ふむふむセレクト
2021年4月10日(土)朝日新聞朝刊「be on Saturday」の「サザエさんをさがして」で紹介されました。
1953年4月24日朝日新聞朝刊に掲載された「サザエさん」の4コマ漫画。サザエさんとマスオさんがナイフとフォークの使い方を議論している漫画から「カトラリー」をテーマに紹介されました。
世界でのカトラリーの発祥や日本で導入されるようになった歴史、テーブルマナーの歴史などを紹介。サザエさんの4コマ漫画の時代が1953年(昭和28年)、ファミリーレストランができ始めたのが1970年代。ちょうど漫画の頃とリンクします。サザエさんの漫画からナイフとフォークをどのように使えばいいかが漫画のネタになる時代だったんだと、ほのぼのしく感じました。
日本最初の洋食器製造は、どこからはじまったのか。1909年の「宮本商工」のカタログに銀製のスプーンフォークが載っていますが、庶民の洋食器ではなく皇族や華族のための超高級品として作られました。1911年銀座「十一屋」からスプーンとフォーク36人分の製造依頼が燕物産(当時、捧吉右衛門商店)に舞い込み、これが燕で洋食器を作った最初でした。
日本初ではありませんでしたが、当時すべて職人の手で作られた洋食器を機械化し、地元の同業者に声をかけ洋食器を燕の産業に育てたのは8代目捧吉右衛門でした。日本初の洋食器製造メーカーの誕生です。燕に洋食器の「はじまり」がありました。
その「はじまり」の裏付けを取りながら取材を進めていただいた朝日新聞社の杉山記者に感謝いたします。燕ではじまった「金属洋食器」について、はじめて外部の方からの裏付けをいただきました。
日本の食生活から生まれたカトラリーの中で、ニューポートの「スパゲティフォーク」は、元々アメリカへ輸出していた「ニューリム」という名称のカトラリーシリーズでした。アメリカ「オナイダ社」のデザイナーと燕物産の技術者で開発したフォークです。2007年から「ニューポート」の名称で国内販売を開始しました。
2020年11月、あらゆるパスタに対応した商品として、「パスタフォーク」と名称を変更しました。
パスタの原料に最高級のデュラム小麦、その中心の胚乳部分のみを粗挽き(セモリナ)したものを使用し、添加物を一切加えず徹底した品質管理で高品質な味と香りのパスタ専門メーカー、株式会社ニューオークボの川野 裕介(代表取締役社長)さまと篠原 眞樹(統括部長/営業部)さまが2020年11月10日来社されました。
今回、ニューオークボさんが制作している「ブランドブック:パスタ一途」の取材のため来社されました。1933年(昭和8年)「大久保マカロニ」として創業、1982年(昭和57年)「ニューオークボ」として創業時の想いを引き継ぎ再出発しました。おいしさの定義「素材の味が鮮明に出ること」を確立し、その証として伝えていくためのブランドブックを作成・発刊されたました。
弊社がパスタ専用フォークを作っていると言うことで取材を受けました。パスタ専用フォークは、日本で生まれたカトラリー。4本刃を波形に加工したものや弊社の3本刃の扇型など形はさまざまです。
パスタという共通点で楽しいお話を聞かせていただきました。
朝日新聞、読売新聞、日経新聞のタブロイド誌折込広告に弊社「ニューポート/TBCL」が掲載されました。
「燕市ふるさと納税」は燕品質の生活用品、キッチンや美容用品など700店以上が掲載されています。
発行
◎朝日新聞(東京23区)/2020年10月31日
◎読売新聞(関東版)/2020年11月14日
◎日経新聞(東京・神奈川中心 その他広報)/2020年11月20日
かっぱ橋の老舗料理道具店「飯田屋」さん、その店内は約8,000種類の料理道具で囲まれていて一部の料理人に「料理道具の聖地」と呼ばれています。その6代目、飯田結太さんが今回「人生が変わる料理道具」(エイ出版社/発行・発売)を出版されました。
飯田さんとは、2016年6月に日経トレンディネット トレンド・ヒットの連載「合羽橋の台所番長が斬る! いまどきの料理道具を徹底比較」で弊社社長が対談させていただきました。
その時にライセンス製造・販売(国内)しているWILKENS AURAカトラリーの使いやすさや平板から丸く仕上げたデザインの美しさなどをお話ししたのがきっかけで、厳選道具169点に選んでいただきました。
最近は、「マツコの知らない世界」にも2回も出演するなど店主・飯田さんの料理道具への愛と卓越した知識はメディアからも注目を集めています。本書はそんな“超”料理道具専門店『飯田屋』の完全監修により、買えば人生が潤う169点の料理道具を豊富なビジュアルとともに紹介しています。
人生が変わる料理道具
“飯田屋セレクト キッチンツール169点”
監修 : かっぱ橋 飯田屋 6代目 飯田結太
ムック: 143ページ
出版社: エイ出版社 (2019/6/25)
定 価 : ¥1,430(税込)
2020年8月14日(金)、15日(土)発行の新潟日報県央版に新潟戦後75年の特集「洋食器が消えた時代(とき)戦時下の燕」㊤㊦が掲載され弊社が取材を受けました。
戦時中、金属洋食器の製造が禁止されたため弊社は軍需工場の指定を受け、魚雷の部品を製作しました。弊社社長は、当時のことを祖父の書籍でしか知らず、15歳だった社長の母が実体験を語りました。二度とこのような時代が決してあってはならず、忘れてはならない燕の歴史です。
魚雷の部品を製造する一方で、弊社は海軍向けの洋食器を製造することが許された数少ない会社でした。細々と洋食器を製造することができ技術を保全することができました。戦後間もなく、軍事技術と従来の製造技術を融合させ、弊社は洋食器の生産を再開しました。
お客さまに喜んでいただけるよう楽しい話題やお役に立つ情報を掲載した情報誌「FunFan」は、フコク生命情報誌としてお客さまアドバイザーが定期的にお届けしている冊子です。
「ニッポン自慢」第44回に新潟県特集として「新潟の美しい道具たち」の一つとして弊社laurel (月桂樹)が紹介されました。
新潟・燕三条に興味をもっていただきBitが架け橋となり、人と人が繋がる、地域に貢献できる一冊を目指した「ものづくりのまちのイタリアン 燕三条イタリアンBit」。秋山武士さんの郷土愛を感じる「料理」と「道具」と「素材」を提案した一冊です。
食欲をそそる秋山シェフのオリジナルメニューの数々をみていると料理人としてのポテンシャルの高さに感動してしまいます。弊社、月桂樹に秋山シェフオリジナル「佐渡産アマダイのうろこ焼きハマグリの泡のソースと春野菜」に添えた写真で掲載されました。
ものづくりのまちのイタリアン 燕三条イタリアンBit
著者 : 秋山 武士
制作 : 三条市
販売所 : 燕三条イタリアンBit 燕三条本店
Hp : https://bit2013.com
一般財団法人 北海道東北地域経済研究所/発行の「ほくとう総研情報誌 NETT」(東京都千代田区)2020年4月1日号(通巻108号)Spring、「元気企業紹介」ページで紹介していただきました。
NETTは、北海道及び東北地域(=ほくとう日本)の自立的かつ持続的発展に貢献するため、国内外の経済、産業、社会及び政策に関する調査研究等を行うシンクタンクとして設立されました。
燕の洋食器100年の歴史とともに、企業理念でもある「これからも匙屋(しゃじや)に徹す」についての考えをお話させていただきました。
花の魅力が満載の月刊誌『FLOWER DESIGN Life』(東京都大田区 マミフラワーデザインスクール発刊)。毎号、花の新しい可能性広がるデザインや植物に関する特集、暮らしを彩るダイニングの提案、エッセイなど、感性を刺激する情報が満載です!
2020年1月号、CRAFTSMANSHIP「伝統技術や地元のものをいかした手仕事」ページで燕物産の歴史と製品をご紹介していただきました。
一橋大学名誉教授 関 満博氏が、燕市内100社以上の事業所を訪れ書き上げた『メイド・イン・ツバメ』(東京都新宿区 新評論発行)。金属製品の中小企業集積で世界に羽ばたく“新潟県燕市”をまとめた本を出版されました。
弊社、燕物産も取材を受け「金属洋食器、器物を高める中小企業」ページに掲載されました。
株式会社世界文化社は、雑誌「Begin」の新しいウェブサイト『レアニッポン 』。なかなかメディアでは紹介されない、レアな観光資源を、「レアニッポン Powered by Begin」では掘り起こしてくれます。このウェブマガジンの特集・連載「ニッポンの名産地」Vol.3で“金属カトラリーと言えば新潟県燕市”というタイトルで紹介していただきました。
燕市の和釘の生産から現在の金属洋食器の流れと燕物産の歴史をご紹介いただきました。
いつも燕物産オンラインショップをご愛顧いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら下記日程をゴールデン・ウィークのため休業とさせていただきます。
ご注文やお問い合わせの受信は承りますが、発送のお手続きやお問い合わせへのご返答等の通常の業務は休止とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
※4月27日〜ご注文をいただきました製品については、5月7日(火)以降の発送になりますのでご容赦ください。
東京新聞3月9日(土)版朝刊「衣食住」の食問という企画ページで「イチゴスプーン今もある?」について取材を受けました。
弊社でも何種類かのイチゴスプーンを現在も販売しています。ただ、在庫の有るものだけです。
新聞でも掲載していただきましたが、イチゴスプーンが流行ったのは約50年前、いちごは今よりも酸味が強く潰して砂糖をまぶし牛乳をかけて食べていました。現在のいちごは、甘くなりそのまま食べられるようになりイチゴスプーンの需要はなくなったのだと思います。
イチゴスプーンを最初に作ったのは、燕の職人。日本で生まれたオリジナルカトラリーです。東京かっぱ橋では、外国の方が良く買われると聞いたことがあります。最近は、子供の離乳食などのマッシャー(潰す道具)として使われる事が有るようです。写真は、弊社の「月桂樹」イチゴスプーン。金属に洋白を使い、銀メッキされた洋白銀器の高級イチゴスプーンです。たぶん日本で洋白銀器のイチゴスプーンは弊社だけだと思います。最初に作られたイチゴスプーンには、写真のような先割れになっていませんでした。弊社の九代目 棒吉右衛門のアイディアで先割れ加工しました。
舞鶴『松栄館』さんは、2018年10月11日(木)、大阪市中央区の「ニューオーサカエンタープライズ」が「歴史ある建物を残して」という市民の声に応え海軍ゆかりのレストランとしてオープンしました。『松栄館』さんで提供されます海軍料理のカトラリーに燕物産の月桂樹をご愛用いただいております。
1972年4月、高校卒業後に叔父に勧められたのが燕物産との出会いでした。あれから46年、もうすぐ定年を迎えます。約40年間営業職として九州、東京を担当しました。60歳からは、包装場と呼ばれている全国へ商品を発送する部署で日々商品を送り出しています。
包装場
渡辺 正則
(ワタナベ マサノリ)昭和29年1月16日生まれ。
昭和47年4月入社、勤続46年。
Q : この仕事を始めたきっかけは?
同業に務める叔父が、燕物産営業の頓所さんと知り合いで、いい会社だからと勧められたのがきっかけでした。
Q : この仕事を続けてきた理由?
社長や会社の雰囲気が良く、先輩や同僚にも恵まれました。
気がついたら65歳になっていました。
電子雑誌『デジモノステーション』2018年12月号Vol.201(2018年10月25日(木)発売)、特集「世界一美味しいカレーが食べたい」の中の「カレーの美味さを増すスプーン」で、燕物産の「スマートスプーン」が紹介されました。
食の専門誌ではないデジモノステーションスタッフが、自分にとっての世界一美味しいカレーを探した特集です。ぜひこの特集を読んだ後、自分の舌で確かめて欲しいそうです。
▶電子版デジモノステーション2018年12月号Vol.201
美肌を追求する「モイスティーヌ」が発行する情報誌「Moisteane」2018秋号の“知っておきたい日本の逸品”コーナーで、燕市カトラリー100年の歴史と燕物産についてご紹介していただきました。
燕物産は取材協力として、写真や100年の歴史についての情報を提供させていただきました。
今年も『燕三条トレードショウ2018』に参加しました。 2日間で約3800人の来場があったそうです。
多くの方にお立ち寄りいただきましてありがとうございました。
8月29日(水)、弊社工場にてテレビ大阪の旅番組『あとな旅 あるき旅』、9月30日(日)放送(新潟地域は放送されません)の燕・三条旅で、地域産業カトラリーの製造現場として紹介されました。取材クルーは、ロール、プレス、自動研磨など一連の流れを取材されました。
よく喋り、笑顔が斎藤さんのトレードマーク。今日も1本1本手作業でロールを掛けていましたが、そのスピードが77歳とは思えないくらいのスピードで仕事をこなします。
製造部一課 ロール担当
斎藤 政明
(サイトウ マサアキ)昭和16年1月18日生まれ。
昭和56年燕物産株式会社入社、60歳で一度退職しその後、再雇用で勤続年数37年。
Q : この仕事を始めたきっかけは?
昭和56年までは、別の金属洋食器製造会社に勤務していました。突然の閉鎖により当時の燕物産営業部長に声を掛けられ入社しました。
Q : この仕事を続けてきた理由?
家族を幸せにすることが目標でした。
燕物産のカトラリーの歴史の半分を知る塩原さんは、プレス一筋54年。定年を過ぎた現在も現場に立ち続け職人ワザで製品を作りつづけています。
製造部一課 プレス担当
塩原 登
(シオバラ ノボル)昭和24年2月1日西蒲区中之口生まれ。
昭和39年に燕物産株式会社入社、勤続年数54年。
Q : この仕事を始めたきっかけは?
昭和39年、中学卒業時に学校から紹介されたのが燕物産でした。会社に入る条件は寮があって定時制高校に通えることが条件でしたので、入社から昭和43年まで毎日16時30分まで仕事をして定時制高校に通いました。
Q : この仕事を続けてきた理由?
自分の性格にあった仕事だったと思います。人前で話すことも苦手で、無口な方でしたので、機械と向き合って仕事をするのが性に合っていたので続けられたと思います。
いつもオンラインショップをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
販売中の月桂樹「25ピース」「コーヒースプーン・ヒメフォーク10ピース」「ティースプーン5ピース」商品の欠品が続きまして誠に申し訳ございません。
多くのご注文をいただき生産体制も調整しております。
確実にお客さまに届けるために「ご予約」をいただきたいと考えております。
商品をご希望のお客さまは、下記「ご予約フォーマット」にご記入をお願いいたします。こちらから、完成予定日をご連絡をいたします。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いたいします。
昨年から始まった『燕三条トレードショウ』に、今年も参加します。「目利きのまち、燕三条」と代して燕三条の目利きが集めた、お客さまに提案したい優れた商品の数々をあなたの目で確かめてほしいという今年のコンセプトで開催されます。
燕物産も人気のカトラリーを多く揃え、直に商品に触れていただきたいと準備を進めております。この機会にぜひ、ご参加ください。お待ちしております。
TBSテレビ「ふるさとの夢」は、毎週水曜深夜放送されている、毎回1つの町や村にスポットを当て、地元を盛り上げようと頑張っている人や、新しいことにチャレンジしているベンチャー企業など… ふるさとのために活動している人を紹介する番組です。
今回は、弊社「燕物産株式会社」と「山崎金属工業株式会社」さん「杭州飯店」さんを取材するそうです。燕の歴史や産業が紹介されることは大変ありがたいことです。
以下の日程にオンエアーされるそうです。
よろしかったらご覧ください。
TBSテレビ「ふるさとの夢」
2018年6月26日発売の「空から日本を見てみようDVDコレクション」第65号 新潟県 燕市~三条市(発行・発売デアゴスティーニ・ジャパン)で燕物産が紹介されました。
燕市の信濃川からスタートして、三条市、五十嵐川の沿いを上流に大谷ダムでゴールする空から燕市~三条市を見ることができるDVDと冊子がついた雑誌です。
燕市の小池工業団地の上空から燕物産の工場を見つけて商品を運ばれる映像から工場内をご紹介。フォークの製造シーンが紹介されました。
「空から日本を見てみようDVDコレクション」第65号
新潟県 燕市~三条市
通常価格:本体1,388円+税
発行・発売 : デアゴスティーニ・ジャパン
HP : https://deagostini.jp/skd/backnumber.php?id=50011&issue=65
2018年6月30日から2日間、幕張メッセ国際展示場で「XFLAG PARK2018」が開催されました。XFLAG PARK2018は、XFLAGがプロデュースするゲーム・音楽・スポーツ様々なステージやアトラクションが融合したケタハズレを超えるLIVEエンターテインメントです。
開催を記念して限定醸造クラフトビールが発売され、非売品のXFLAG PARK2018ロゴ入りオリジナルステンレス製の栓抜きを製造させていただきました。
1965年から「月桂樹」をお使いいただいている横浜の「アルテリーベ」さん。ミュージックレストラン「アルテリーベ」は、「愛と酒と歌は喜びと楽しい雰囲気を創造する」をモットーに1965年に横浜の旧横浜商工奨励館の本町通沿いにオープンしたレストラン。
歴史と伝統を礎に新しい調理法や食材の組み合わせた旬のメニューを、専属の音楽家による生演奏とともに軽やかなお料理を楽しめます。
昨年よりステンレス材料の高騰が始まり、未だに値上りが続いており、価格の維持が難しくなりました。
つきましては、4月1日(日)より弊社製品の価格を改訂させていただきます。
何卒、ご了承くださいますよう御願い申し上げます。
■ 実施期日:2018年4月1日(日)
■ 価格改正商品 : カトラリー、庖丁、キッチンウェアー、Onlineshop商品
■ 改正前受注商品について : 価格改正以前にご注文をいただきました商品については、旧価格で納品させていただきます。
〉新価格表
「糸半プロジェクト」という名前は「絆」という漢字を分けてそれぞれ「糸」と「半」として読んでいます。
燕市立小池中学校の生徒さんたちと地域の方々が「たて糸」と「よこ糸」としてお互いに編まれ、地域の方々との繋がりと絆を深めるという想いが込められています。
燕市「羽ばたけつばくろ応援事業」で採択された事業です。
この活動では、地元企業の方や卒業生から話を聞いており、昨年の6月に弊社社長の捧がゲストティーチャーとして小池中学校で講演しました。(当時の記事はこちら)
2月2日(金)発行の新潟日報朝刊県内経済面で「経済データで見る新潟の1位」で燕市のことが紹介されました。
記事によると、新潟県の金属洋食器出荷額は全国の90%以上を占めており、そのうちのほとんどが燕市とのこと。
弊社社長の捧は、日本金属洋食器組合の理事長として「新潟の1位」の産業である洋食器の歴史やこれからについてコメントさせていただきました。
弊社としても、燕産の品質が再注目されている今、業界を挙げての後継者育成に取り組み、常にめげない産地を目指したいと思っています。
新潟日報朝刊の企画で「燕三条 町工場物語」があります。
1月8日(月)に掲載されたその6回目の企画で「職人の意地」と題して産地の紹介をしていただきました。
燕市で金属洋食器のナイフ研磨を手がける高山さん。同業者がどんどん廃業する中、一人磨き続けています。
弊社社長の捧は、その記事の中で日本金属洋食器組合の理事長として後継者育成についてコメントさせていただきました。
さまざまな業種で職人不足が課題となる現代、私たちの業界もその例外ではありません。
機械化が進んでいますが、まだまだ人の手が必要な作業はたくさんあります。
そこで、日本金属洋食器工業組合では、若手職人を養成する「ナイフ研磨講座」を定期的に開催し、高山さんに講師をお願いしています。
このような機会をさらに増やしていき、問題の解決に取り組んでいきたいと思っています。
「選べるカトラリー」サービスは、燕市が2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機に首都圏に集まる国内外のVIPを対象に燕産地製品の魅力や技術の高さをPRするために企画されました。燕製の高級カトラリーの中からお好きなものを選んでいただき、お食事とともにカトラリーを楽しんでいただくサービスです。
プライベートテーブルマナーレッスン&美食〔洋食マナー編〕
■ 開催日 : 2月1日(木)〜3月23日(金)※平日限定
■ 会 場 : ホテル椿山荘東京(東京都文京区)イタリア料理「イル・テアトロ」
■ 料 金 : お一人様 15,000円(個室料・消費税・サービス料込み)
※詳細はホテル椿山荘東京ホームページをご覧ください
■ 選べるカトラリー : 月桂樹(燕物産)、ビザンティン(山崎金属工業)、ゼウス(サクライ)、ICHI(大泉物産)、ノーベルデザイン(山崎金属工業)
■ 企 画 : 燕市
選べるカトラリーは、燕三条地場産業振興センター内レストラン「メッセピア」でもお楽しみいただけます。ぜひご利用ください。